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メルヒェン12ヵ月 6月篇のご紹介

ロシア語会話・単語講座(カタカナ編)のブログ
メルヒェン12ヵ月 6月篇





メルヒェン12ヵ月の6月篇は、世界中のさまざまな国のお話が詰まった素敵な絵本です。今回は、かっこう(マダカスカル)、太陽ができる(オーストラリア)、母親と死んだ息子(ロシア)、山姥(ノルウェー)、三つのことば(スイス)、愉快な話(デンマーク)、王様になったジプシー(ジプシー)の7つのお話が楽しめます。

まず、マダカスカルのお話では、かっこうという動物が主人公。彼はとってもおしゃれで、友達にも人気者です。一方、オーストラリアのお話では、太陽がどうやってできたのかが語られます。不思議な出来事が続き、最後には太陽が誕生するのです。

ロシアのお話では、母親と死んだ息子の物語が描かれます。母親は息子をとても愛していましたが、彼が亡くなってしまった後も、彼との思い出を大切にします。ノルウェーのお話では、山姥という不思議な存在が登場。彼女は山の中で暮らしていて、人々にさまざまなことを教えてくれます。

スイスのお話では、三つのことばが重要な役割を果たします。これは、言葉の力をテーマにしたお話で、言葉の大切さを教えてくれます。デンマークのお話では、愉快な出来事が次々と起こります。笑いと驚きが詰まったお話で、読んでいる人も一緒に楽しめます。

最後に、ジプシーのお話では、主人公が王様になる夢を叶えるために冒険します。彼の勇気と努力が報われ、最後には王様になるのです。

メルヒェン12ヵ月の6月篇は、さまざまな国のお話が詰まった絵本です。ぜひ、この素敵な絵本を読んで、楽しい時間を過ごしてください。