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ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日のご紹介

ロシア語会話・単語講座(カタカナ編)のブログ
ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日





ウクライナ日記は、ウクライナの国民的作家が書いた、祖国の激動を綴った155日間の記録です。この本は、2013年に起きた「マイダン革命」後の半年間を描いており、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の原因も明らかにしています。著者は、世界的なベストセラー小説『ペンギンの憂鬱』の作者であるウクライナの作家アンドレイ・クルコフ氏です。彼は、市民デモ「マイダン(独立広場)革命」の激動の日々を、一市民の視点から書き留めました。この本には、自由を求める市民と警察、特殊部隊との武力衝突、大統領の国外逃亡、クリミア半島のロシア編入、内乱などが描かれています。ウクライナ解説付きで、浅田次郎氏も推薦しています。著者は、自身のマンションからマイダンまでわずか500メートルの距離に住んでおり、日々の出来事を書き留めています。彼は、革命のさなかや戦争が起こる前の日々、そして現在の状況について、読者に詳しく伝えようとしています。