さだまさしの新しいアルバム「新自分風土記II〜まほろば篇〜」は、2019年5月15日に発売されました。このCDは、ビクターエンタテインメントからリリースされた邦楽J-POPの作品で、初回限定盤にはCDとDVDがセットになっています。
このアルバムには、雨やどり、線香花火、檸檬、フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-、償い、前夜(桃花鳥)、セロ弾きのゴーシュ、生生流転、修二会、まほろば、風に立つライオンなど、全11曲が収録されています。特典として、解説歌詞やプレイパスが付いています。
さだまさしは、シンガーソングライター、タレント、小説家として活躍しています。彼はフォークデュオ「グレープ」でメジャーデビューし、「精霊流し」などのヒット曲で人気を博しました。ソロ歌手としても活動し、「関白宣言」、「北の国から〜遥かなる大地より〜」など数々の名曲を生み出し、幅広い世代から支持を受けています。
このアルバムは、20年ぶりのセルフカバーアルバムで、奈良を舞台にした楽曲を中心に構成されています。さだまさしのファンにとっては見逃せない作品となっています。