【ただ今、お取扱い外です】
メディア:CD / 2017/11/22発売 / レニングラードの第一指揮者を長らく務めていたザンデルリンクにとって、チャイコフスキーは自国ドイツの作曲家と同様、手の内に収めた作曲家であり作品だ。「悲愴」と序曲「1812年」、ドイツの構造美とロシアの情感を併せ持つ演奏を展開。
【チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 他 ザンデルリンク/ベルリンso. 他 (COCQ-85396)】
このCDは、ザンデルリンクという指揮者がレニングラードの第一指揮者を長く務めていた人によって演奏されたものです。ザンデルリンクにとって、チャイコフスキーは自国ドイツの作曲家と同じく、とても大切な作曲家であり、作品でもあります。このCDでは、「悲愴」という交響曲第6番と、序曲「1812年」という曲が演奏されています。この演奏では、ドイツの美しい構造とロシアの情感が絶妙に組み合わさっているのです。ただ今、お取扱い外となっていますが、音楽好きの方にはぜひ聴いていただきたい一枚です。