ピアノを弾く時に大切な「よく響く透明なピアニッシモ」「なめらかなレガート」「繊細なペダリング」というテクニックを身につけるための教材、マイカパルのピアノ小品集をご紹介します。この楽譜は、作曲家で教育家のマイカパルが書いたもので、初心者から上級者まで役立つ内容がたくさん詰まっています。ピアノを弾く際に重要なペダリングの指示も記載されており、ロシアで広く使われている教材として高い評価を受けています。このピアノ小品集には、37曲もの楽曲が収録されており、その中には「お庭で」「子どもの歌」「お話」「秋」「おねだり」「不安なとき」「スケートリンクで」「マリオネットの行進」「伝説」「ふとした思い」「激流」など、様々な楽曲が含まれています。初心者から上級者まで、幅広いレベルのピアニストにおすすめの楽譜です。
楽譜 マイカパル:ピアノ小品集 村手静子 校訂・解説 (全音楽譜出版社)のご紹介
